★投資は自己責任で!XRPは高ボラティリティで上がることもあれば下がることもあります。本記事は投資アドバイスではなく、価格を保証するものでもありません。
★XRP元帳2.0アップデート
金融機関向けDeFi(Vault、レンディング、AMM、許可制DEX)
- なぜ、RippleXRPの価格上昇が期待されているのでしょうか?
Ripple社が国際送金決済ネットワークを次世代化し、決済用デジタル資産として「XRP」が活用されるなど、実質的なXRPの需要が見込まれているためです。
★XRP元帳2.0アップデート – Vault(金庫)プールによる、金融機関向けDeFi
XRP流動性によるシームレスなFXスワップの実現、トランプ政権下での法規制による追い風
- 銀行によるRippleNet(RipplePayments)の採用が進んでいる
従来の国際送金メッセージングネットワークである「SWIFT Net」から、Ripple社のブロックチェーン技術を活用した次世代型のリアルタイム国際送金決済ネットワークである「RippleNet(RipplePayments)」への移行が進んでいます。

XRPを流動性の中心としたシームレスなFXスワップ
RippleNet(RipplePayments)では、トークン化資産とデジタル資産XRPによる流動性を活用することで、リアルタイムに低コストで国境を越えた決済を実現している次世代型の国際送金決済ネットワークです。
- 2017-2018 – 初期のRippleNetの採用
- 2018-2022 – xRapid(XRPによるリアルタイム決済)
- 2023-2024 – ODL、LoC、ウォレット採用、SEC裁判
- 2024- 20XX – トークン化資産、金融機関向けDeFi
- 金融機関向けDeFi機能の提供(XRP元帳2.0)
XRP元帳2.0アップデート(2024年~20XX年)により、Vault(金庫)機能や、ネイティブレンディングプロトコル、AMM、許可制ドメイン、許可制DEX、DID、etc.が導入され、XRP元帳による金融機関向けDeFiが実現しようとしています。

2025年Q1-Q4 RippleX開発チームによる
XRP元帳機能提案(許可制DEX、Vault、etc.)- 2025Q1 -LPトークンの凍結、ディープフリーズ、トランザクションをシミュレートする、許可されたドメイン
- 2015Q2 -トークンエスクロー、アカウントの権限、バッチトランザクション、許可されたDEX
- 2025Q3 -単一の資産保管庫、貸出プロトコル、MPT DEXの統合
- 2025Q4 -TBA -To Be Announced(後日発表)
金融機関が必要としている「許可制DEX」や「レンディング(無担保ローン)」「MPT多目的トークン(短期債、RWA、etc.)」「Vault(金庫)」の機能を提供します。
これにより、2025年Q4~以降で本格的な金融機関によるXRP元帳DeFiの活用(短期国債、短期社債、etc. / RLUSD-Vaultプール / AMM+許可制DEXによる、シームレスなFXスワップ)が本格化してくのではないでしょうか?
★トランプ政権による追い風
- トランプ政権による追い風
第47代アメリカ大統領-トランプ政権は、親暗号資産政権であり「アメリカを暗号資産の中心地にする」と約束しています。
Ripple社-スチュアート・アルデロッティ氏は米国暗号通貨協会の会長に就任し、トランプ政権下の4年間は、Ripple社にとって黄金時代となる可能性があります。
- XRP元帳-ネイティブスマートコントラクト(将来的に)
将来的には、XRP元帳にネイティブスマートコントラクトの導入が検討されています。(future release)
- 2025Q1 – スマートエスクローの初期開発
- 2025Q2 – フル機能のスマートエスクロー開発ネット
- 2025Q3 – 投票のための修正案でスマートエスクローをリリース
- 2025Q4 – スマートコントラクトDevNet
まずは、実証済みのスマートエスクロー機能が提供され、将来的にはWASM言語ベースのXRP元帳スマートコントラクトが提供される予定です。
- デリバティブやパーペチュアルなど、DeFiの実装
- 発行されたトークンのステーキング報酬を実装、etc.
将来的なXRP元帳の機能拡張が計画されています。
- RippleCustody-銀行・金融機関による本格参入
Ripple社は独自のカストディ保管技術、トークン化技術により、銀行・金融機関向けの暗号資産ソリューションを提供しています。
- 独自ウォレット技術による安全な保管
- スムーズなトークン化資産発行、管理、償却
★法制度の明確化により、銀行・金融機関が本格的に暗号資産ビジネスを提供へ
- XRP ETFの承認
XRP ETFが承認されると、機関投資家や大口投資家からの資金流入を見込むことができます。
- 国家準備金、企業のヘッジ資産として採用
企業や国家が対インフレなどのヘッジ資産として、BitcoinやXRPなどの準備金を保有することで、XRP価格の上昇圧力として期待されています。
- RLUSDの導入
2025年後半に、RipplePaymentsへ”RLUSDの導入”が計画されています。
- その他
その他、EVM-SideChain、etc. XRPコミュニティやRipple社以外のプロジェクトによるXRP元帳の活用が期待されています。
以上のとおり、Ripple社は従来よりユニバーサルな決済用デジタル資産である「XRP」をFXスワップ市場におけるブリッジ通貨として位置付けており、SEC裁判の終結、法規制の明確化、etc. による市場の追い風も相まって、XRP価格の上昇が期待されています。
★投資は自己責任で!XRPは高ボラティリティで上がることもあれば下がることもあります。本記事は投資アドバイスではなく、価格を保証するものでもありません。
- 本当にXRPが必要なのでしょうか?
Ripple社はXRPをユニバーサルな決済用デジタル資産として位置付けています。
- XRPはネイティブなデジタル資産である(だれも凍結できない)
- 法域に縛られず、国境を越えて即時に決済できる(約3秒、ほぼゼロコスト)
このような優れた特性を持つことから、XRPはユニバーサルな決済用のデジタル資産として位置付けられており、XRP元帳上ではXRPによる自動ブリッジングが実装されています。

仮に、RLUSDを使用してFXスワップの流動性を生み出すことも技術的には可能ですが、マーケットメイカーはXRPを中心として流動性メイキングすることで、より効率よくFXスワップを実現できることが示唆されています。
- 企業や国家はインフレヘッジで暗号資産を保管できる
- 決済時にXRPを活用することで、理想的な国境を越えた決済が実現できる
- Interledgerの実現(XRPは使われますか?)
2018年のTalks at Googleでは、Ripple創業者のクリス・ラーセン氏と当時のCTOであるステファン・トーマス氏によるInterledgerの決済ネットワークの例が示されています。

この例では、InterledgerネットワークのSettlement(決済)レイヤーとして、国境を越えて低コストで送信できる「XRP」が理想的であることが示唆されています。
- 国境を越えて、約3秒でスムーズに低コストで送信できる
Interledgerでは、送金をパケット化してInternetのように自由に低コストでお金を送信できるネットワークの構築をめざしており、RipplePaymentsではInterledgerの古いVer.を採用しています。

- 2030年 – 商業的に大量に採用される
Interleger実現のタイムラインは、2030年ころに本格的に商業採用がスタートされると予測されており、現在はまだまだ初期の実利用がスタートした段階です。
- RLUSDではダメなのでしょうか?
RLUSDもXRPもどちらも使われるのではないでしょうか?
本質的には、なぜRLUSDではダメで、XRPを使用するのか?といえば、技術的にはRLUSDでも同じようにFXスワップの流動性を実現することは可能だとおもいます。
- マイナー通貨 / XRP / マイナー通貨 ペア
ただ、XRP元帳ではXRPによるオートブリッジング機能が実装されており、マイナー通貨/マイナー通貨 ペアで送金する場合には、XRP自動ブリッジによる送金経路が効率的な場合にはその流動性を使用して決済することができます。
- マイナー通貨 / RLUSD
- RLUSD / マイナー通貨
RLUSD/マイナー通貨 ペアで送金する場合には、十分な流動性があればXRPなしでも低コストで送金可能かと思いますが、XRPブリッジの方が有利であればXRPブリッジングが使用されるはずです。
- マイナー通貨 / XRP / RLUSD
- RLUSD / XRP / マイナー通貨 ペア

結論:XRPなしでも技術的にはFXスワップできるが、XRPの流動性を活用したほうが有利な場合にはXRPが活用されるはず。
- マーケットメイカーは、本当にXRPを使う方が効率的なのか?
2018年ころの資料では、国境を越えた決済用の流動性をXRPに集約することで、より効率よく国境を越えた決済が実現できることが示唆されていました。-本当でしょうか?

- 各国の法規制は複雑
何らかの理由により「RLUSD」を保有したくない – ネイティブな暗号資産である「XRP」を決済に活用する?
- RLUSDで実現できないのか?
RLUSDを中心としたマーケットメイキングであれば、RLUSD自体もトークン化資産であり、スムーズに低コストで国境を越えて決済することができます。
★ただし、完全にネイティブなデジタル資産という意味で「XRP」であれば、各国の規制によらずユニバーサルに決済に受け入れられる可能性があるかと思います。
マーケットメイカーがXRP元帳を活用する場合、自動的にXRPが有利な場合にはオートブリッジが使用されるため、マーケットメイカー自身がXRPを保有しなくても、自動的にXRPはマーケットメイキング時に使用されるような気がします。
- VaultでAMMにXRPプールが形成される
- XRPが有利な場合には、XRPがオートブリッジされる
- 取引手数料によるイールドが発生するため、XRPプールが拡大する
★XRP元帳では、DEXの取引板の1つとしてAMMプールのスワップが表示される仕組みです。
★あくまでこのシナリオは妄想なので、実際のところはわかりません。